私たちは、あなたの夢を形にする建築設計事務所です。

こんな家が欲しい! あんな店にしたい!
そんなあなたの夢と希望を実現させます。
ガイア・アソシエイツの建築は機能性・耐久性・デザイン性に優れ、きめ細やかに配慮されたインテリア空間と美しいカラーコーディネーションが特徴です。
具体的な作例はメニューのWORKSをご覧ください。
お問い合わせ・ご意見・ご感想はメニューの CONTACT をクリックしてください。

設計事務所に関して

Q:設計事務所(建築家)に頼むとどんなメリットがあるの?

A:あなたの「こだわり」を大切にした思い通り、いや、それ以上の建築を手に入れる事ができます。量産品の車や服にはこだわるのに一品生産の建築にはこだわらないなんてもったいない! 他にはないあなただけの建築が自分のものになるのです。建築は選ぶものではなく、考えて創り上げるものなのです。
設計事務所は、設計・デザインをすると同時に、建築主にとって弁護士のような立場でもあります。施工会社からの工事費の見積の査定、現場の監理・チェックを建築主になり代わって行います。直接工事をしている人に言いにくい事、聞きづらい事も設計事務所を通して聞いてもらう事ができます。また、設計と施工とを別会社にする事で、見積や現場をよりシビアな眼でチェックしてもらえます。工事金額が不当に膨らむ事もありません。

Q:設計事務所(建築家)に頼むと設計料がかかるから高くつくのでは?

A:設計料は確かに必要ですが、工事費全体の10%前後です。どこに設計を頼んでも必ず誰かが設計をするので設計料はかかります。「設計料無料」とうたっていても、その費用は何らかの形でどこかに盛り込まれています。それであれば、業務責任を明確にしておく方が良いのではないでしょうか。
また、建築家の設計した建築は価格が高いと考える人もいらっしゃると思いますが、ガイア・アソシエイツでは、 建築主の事情に合せて十分なコストコントロールをして設計を進めていくので、デザインをしたからといって割高になったりする事はありません。つまり、予算の範囲内でできる最良の案をご提案していきます。

業務内容に関して

Q:どんな建築を設計できるの?

A:ガイア・アソシエイツでは、戸建住宅、集合住宅、商業施設、オフィス、ギャラリー、医院等の経験があります。これまでは、住宅、商業施設の設計が比較的多いです。
何でもご相談ください。

Q:リフォームを頼んでもいいの?

A:リフォームの経験も十分あります。リフォームの場合、ちょっとした改修だから・・と設計事務所に相談するのを遠慮される方もおられるようですが、思わぬ工夫でとても良いものになる可能性があります。是非、ご相談ください。住宅以外のリノベーションでもOKです。

Q:設計の仕事はどんなふうに進められるの?

A:「まだ漠然とした計画しか考えていないけれど、どうだろう?」というような段階でも結構です。まずは電話・FAX・メールでご連絡ください。

Q:二世帯住宅、高齢者住宅が希望だけれど?

A:他にもいろいろな特殊なご要望があると思いますが、大丈夫です。常に住む人の視点を基本に設計をしておりますので、暮らしやすく、安心な計画をしていきます。

Q:建築設計以外にも相談できるの?

A:ガイア・アソシエイツでは、建築設計だけではなく、カーテン等の窓装飾・家具デザイン・既製品家具備品の提案もできますので、それらを含めたトータルデザインをお望みの方にもご満足いただけると思います。また、住宅以外では、ユニフォーム・ロゴマーク・サイン・パンフレット・名刺・BGM選定まで一緒にトータル・デザインとして手掛ける事もよくあります。

設計依頼に関して

Q:まだ家族の意見がまとまらないし、時期的にもはっきりしないけれど、相談しても良いかしら?

A:実際の設計に入る前までは、無料で相談できます。プロに相談する事で、方向性やご予算がはっきりする事もあります。ご遠慮なくご相談ください。

Q:事務所に行ってもいいの?

A:お待ちしております。事務所の雰囲気は勿論ですが、上階が住宅(自宅)になっていますので、ガイア・アソシエイツの作例として実際にご覧いただけます。自宅を設計した建築家の家のありのままの生活を見ておく事は、設計依頼を考える時の判断材料になります。
また、今までの作品の写真・模型・パース・図面等もお見せしながら、ご相談に乗ることができます。
お越しになる前に、ご連絡をいただければ幸いです。

設計内容に関して

Q:デザイン傾向は決まっているの?

A:作品を見ていただくと、共通する特徴はあるかもしれませんが、「ガイア・アソシエイツのデザインはいつもこれでいく」というような決めの方向性は出しません。建築主の志向性を尊重して、それが実現するように、完成度を高めていきたいと考えています。
ガイア・アソシエイツでは、建築主と十分な打合せやプレゼンテーションを行いながら、計画やデザインを決めていきますので、建築主も納得ずくの建築が手に入ります。

Q:どんな建築が理想なの?

A:その答えは簡単です。どんな建築にしろ、そこにいて「愉快になる建築」です。ただし、簡単な言葉ほど空間にするのは難しいです。「愉快」と言っても、面白おかしいものや、ふざけたものを狙っているのではありません。そこで生活をしていて、気持ちが安らぐと同時に前向きになるような空間です。これは、住宅に限らず、レストラン・オフィス・医院などでも同様に考えています。単に「美しい」「癒される」だけでは不十分だと思うからです。「真面目」なだけの建物は退屈でしょう?

Q:建築の工法は色々選べるの?

A:木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・混構造と、どの工法に関しても十分な経験があるので、諸条件に合せて最適な工法を検討していく事ができます。工法によって長所・短所があるので、全ての可能性から絞り込んでいきます。

Q:住宅は、女性の視点も大切だと思うけれど?

A:男性・女性によって、建築に対する見方・考え方の違いがあるのは確かなようです。ガイア・アソシエイツには女性の一級建築士もおりますので、計画案には女性の視点による細やかなアイディアも十分に盛り込まれます。住宅の設計では、奥様のご希望をお聞きする事が多いので、女性スタッフも常時一緒に打合せていきます。

施工に関して

Q:施工会社はどうやって決めるの?

A:施工会社は、設計が完了しつつある時期に選定しなければなりません。建築主のご希望の施工会社でも良いですし、ガイア・アソシエイツが計画内容に合った施工会社を推薦しても良いです。通常は、候補となる数社の施工会社から見積を提出してもらい、建築主と一緒に最適な会社を選定する事が多いです。

Q:現場はよく見てくれるの?

A:現場では、平均して週1回現場定例打合せをします。現場のチェック、現場監督と施工内容の打合せ等を行います。建築主も参加されて構いません。打合せ内容は、議事録にして建築主・施工会社に提出します。(議事録は設計段階にも作成して建築主に提出します。) リフォームや内装工事の場合は、工程がタイトな場合が多いので、打合せ回数を多めにします。

工法に関して

Q:耐震設計についてどう考えていますか?

A:ガイア・アソシエイツでは、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造と構造の如何に関わらず、建築基準法に定められた値を、余裕をもってクリアーする耐震性能を備えた設計を行っています。計算上では、基準強度を上回っていても、実際には余裕をもたせておくことが大切だと考えているからです。

Q:高気密・高断熱住宅についてどう考えていますか?

A:高気密・高断熱住宅というのは、簡単に言うと魔法瓶のような住宅です。したがって、断熱性能・気密性能は良く、寒冷地や、窓を全く開けられない(騒音がひどい等)条件の下では威力を発揮します。この住宅は高温多湿になると壁内結露を起こしやすくなるので、機械による計画換気は必須条件です(長期不在時も24時間換気が必要)。また、一般工法に比べて、イニシャルコストが高いので、温暖な地方であれば、この工法にするべきかどうか、諸条件をトータルに検討するのがよいでしょう。

Q:健康住宅についてどう考えていますか?

A:無垢の木・木炭・漆喰をはじめ、塗装や接着剤に至るまで全くの自然素材のみの住宅、及び化学物質過敏症の方向けの特殊な住宅は設計していませんが、建築基準法でシックハウス対策が義務付けられるようになり、メーカー側でも有害物質をほとんど出さない建材がたくさん生産されるようになりました。それに加え、アレルギー等の有無をお聞きして、より健康に配慮した建材等を選定するようにしております。

Q:省エネ住宅についてどう考えていますか?

A:大掛かりな機械仕掛けではないしくみで太陽光を利用するパッシブ・ソーラーや屋上に植栽して夏場の冷房費を節約する屋上緑化などがありますが、別に特別なことをしなくとも、プランやセクションの工夫で一度空調した空気を効率よく循環させる工夫はいつも行っています。

Q:バリアフリー・高齢者住宅・ユニバーサル住宅についてどう考えていますか?

A:段差を無くす、玄関・トイレ・浴室に手摺を付ける、廊下幅を広く取る等、高齢者や身障者の方のための工夫はいろいろあります。基本的にはこのような方のみならず、傾斜のゆるやかな階段やゆったりとしたプランは誰にとっても心地よいものであると考えているので、誰でも楽に暮らせる住宅を設計しています。